お墓の引越しを考えているのなら
実家のそばに先祖代々のお墓があり、そこに亡くなった親の遺骨を納めているという人が多いですが、地方から東京に出てきている人はなかなかお参りに行くことができません。
十分な供養をすることができないという理由で、お墓の引越しを考え始める人が大勢います。
東京都内への改葬を考えているのなら、台東区にある浅草浄苑の利用をおすすめします。
浅草浄苑は納骨堂ですが、ロッカー式ではなく搬送式墓所のようなスタイルになっています。
お参りの際には個別の参拝スペースで重厚な墓碑に向き合うことができるため、供養に欠けるという申し訳なさを感じずに済みます。
また、浅草浄苑の永代供養墓は最大で18体の遺骨が納められるようになっており、重宝することができます。
亡くなった両親の遺骨だけでなく、ご先祖様の遺骨も全部まとめて改葬することができるので、合祀を考える必要がありません。
納骨堂の中には納める遺骨の数に応じて追加料金が発生するシステムになっている所がありますが、浅草浄苑はそのようなシステムになっていませんから、安心して利用することができます。